天中殺を無料で調べる
生年月日を入れるだけで、一生のうち12年ごとに2年めぐってくるあなたの天中殺グループが分かります。
入力した情報は送信されず、この端末の中だけで処理されます。
天中殺とは
人には、自分の力が自然に発揮できる領域があります。天中殺は、その外側に出る時期のこと。普段なら届かない所まで飛べることもありますが、戻るときのギャップで調子が乱れやすい。算命学では、この状態を「虚(きょ)」の時期、通常の状態を「実(じつ)」と呼びます。
天中殺がめぐる時期は、生まれた日の干支(算命学では「日柱」と呼びます)から決まります。この日柱に対して、十二支のうち2つが十干とうまく結びつかない——その2つの十二支がめぐる時期が天中殺で、どの2支になるかで6つのグループに分かれます。
あなたの天中殺グループ
天中殺は6つのグループに分かれます。上のツールで出たグループを確認してください。各グループ名から詳しい解説も読めます。
子丑天中殺
ねうし子・丑先祖代々の流れを受け取るより、自分が新しく始める方に向く人です。目上より目下との縁が強く、年下や部下と共に動くと力が出やすい。若い頃に苦労が多くても、積み上げが晩年に実ります。
寅卯天中殺
とらう寅・卯社会で戦うよりも、家庭や身近な関係を大切にする方向へ自然と向かう人です。情が深く、エネルギーの総量は大きい。外向きの競争より、身内と一緒に動く環境で力を発揮しやすい。
辰巳天中殺
たつみ辰・巳6つのグループの中で最も現実的な感覚を持ちます。夢より先に目の前の事実を見る。現実から逃げない強さが、経済や実務で力になります。家系の枠をはみ出す方へ進んだとき、本領を発揮しやすい人です。
午未天中殺
うまひつじ午・未流れをまとめ、後始末をする役割で力が出るタイプです。論理的で俯瞰力があり、目上の人との縁が強い。始める役割より、締めくくる役割を引き受けるほど運が開きます。
申酉天中殺
さるとり申・酉家庭に落ち着きにくい分、そのエネルギーが社会へ向かう人です。社会の中で動き続けるほど縁が広がり、リーダーシップが磨かれます。家系のルーツと定期的に接点を持つことが、陽転しやすくなる鍵です。
戌亥天中殺
いぬい戌・亥現実の重さより、夢や理想の大きさを信じて動く人です。常識では無理に見える目標が、実際に動き出すのがこのタイプ。孤独の時間を持ち、大きな流れに自分を乗せるほど独自の力が出ます。
天中殺の時期と過ごし方
天中殺は、12年のサイクルのうち2年だけ訪れる時期です。年単位のほかに、月・日にも同じ仕組みでめぐります(月なら12か月に2か月、日なら12日に2日)。
この時期は、自分の器の内側では届かなかった場所まで動ける感覚があります。一方で天中殺が明けて通常に戻るとき、そのぶんのギャップが出やすい。大きく動いた直後ほど、戻りの揺れを感じることがあります。
天中殺の2年とどう向き合うか
- 自分の器を越えようとしない。今できる範囲を守ることが、この時期の安定につながります。
- 自分から大きく動くより、来たものを受け取る方に力が向きます。積極的に攻めず、来た流れに乗る。
- 結果を期待しない。努力はしてよいですが、成果への執着を手放すとこの時期が楽になります。
- 周囲に理解されなくてよい。天中殺の時期は、他人の目線を気にするほど消耗します。
- うまくいかないことを無理に続けない。途中で区切りをつけてよい時期です。続けることが美徳とは限りません。
よくある質問
- なぜ12年に2年なのですか?
- 算命学では、十干(10の符号)と十二支(12の符号)を組み合わせて日・月・年を表します。10と12では回転数が違うため、どの宿命にも「十干と正常に融合しない十二支」が2つ生まれます。その2つがめぐってくる年を「天中殺の年」と呼び、12年周期で2年分にあたります。
- 自分の天中殺はどうやって調べますか?
- 生まれた日の干支(算命学では「日柱」と呼びます)から決まります。このページ上のツールに生年月日を入力すると、自動で判定します。なお、日の区切りは午前0時です。
- 6つのグループで何が違うのですか?
- 各グループは、欠ける十二支の方位が違います。欠ける方位によって、家庭・社会・先祖・子孫・夢・現実のどの領域が弱くなるかが変わり、その分だけ別の方向に力が向きます。上の「あなたの天中殺グループ」で各グループの傾向を確認してください。
- 宿命天中殺・大運天中殺・日座天中殺など、他にも種類があると聞きました。
- このページで説明しているのは、誰もが持つ基本の天中殺(日柱から決まる年単位のもの)です。さらに、宿命の中に組み込まれた「宿命天中殺」、10年単位の大運でめぐる「大運天中殺」、特定の日干支に成立する「日座天中殺」など別のタイプも存在します。まずこの基本の天中殺を知るところから始めれば十分です。
- 天中殺の時期はどう過ごせばよいですか?
- 自分の器の範囲を守る・自分から大きく動かず来たものを受け取る・結果への執着を手放す・うまくいかないことを無理に続けない、が基本的な向き合い方です。大きく新しいことを始めるよりも、今あるものを守りながら過ごす期間として使う人が多いです。